こんにちは、ダイワサイクルの金子です。
冬本番、もう走りに行くときの服装も完全に真冬装備になりました。
今年の写真は撮っていませんが、こんな感じの服装です。

真冬用のジャケットにビブショーツ、そして冬用の裏起毛レッグカバー。
特にこのブルーの真冬用ジャケットはお気に入り
(もちろん、一番のお気に入りはダイワジャージですけどね!!)で、寒い中でも着るのが楽しみになる逸品なわけですが、ちょっと辛い思い出がある代物だったりして。
よく見て下さい、左腕を。

謎の青い楕円が貼ってあるでしょう??
これ、汚れではなくて落車して破れたのを補修した痕なんです。
実は、初めて袖を通した初走行で年に一回あるかないかという落車をかまして、いきなり破きましてね…。

いや、この時ばかりはホントに凹みましたよ。
直近ではほとんど落車する事もなかったんですが、それがこのタイミングで来る!?みたいな。
しかも悩みに悩んで、ようやっと購入した冬ジャケット破れる!?みたいな。
投資したものがこんな一瞬で価値を失うだなんて、「もう自転車辞める!」とまで落ち込んだんですよ。
翌日にはまた乗ってましたけどね。
で、一生懸命この穴を塞ぐにはどうしたらいいもんか…と思って、色々な補修業者も当たってみたんですが断られてしまって、結局アイロンパッチを張り付けるというやり方しかなくて、こんなに目立つようになってしまいました。涙
一方で、この時に破れてしまったトゥカバーはというと、



綺麗に直すことが出来ました。
(元の破れた状態の写真が無いのでわかりにくいかもしれませんが…)
これ、どうやって直したのかというとメーカーのオフィシャル補修サービスです。
メーカーによって対応が異なるのですが、パールイズミは
自前の修理サービスがありまして、有償にはなりますが修理をしてくれます^^
サイクルウェアはそんなに数が売れない(であろう・・・)こともあって、結構いいお値段するわけですが、私のように落車で破ってしまうという事も多くあります。
そんな時、メーカーに対応してもらえるというのは安心ですよね^^
今回、私が利用したのはパールイズミの補修サービスですが、他にも
Raphaや
ASSOSなどでも修理サービスがあります。
長く使いたいサイクルウェアですので、購入前にはこのようなサービスがあるのかどうか、という事も含めて検討してみてはいかがでしょう!?