こんにちは、ダイワサイクルの金子です。
自転車で重要だと言われるパーツに、3つの「ル」があります。
それは、
ハンド
ルサド
ルペダ
ル です。
何故、これらのパーツが重要かというと、直接自分と触れるパーツだからなんですね。
ポジションはこれらの位置関係で決まりますし、最も違いを感じやすいパーツ群だと思います。
じゃあ、これらのものはどうやって選べばいいの?という事なんですが、、、それは一言では言い表すことが出来ません。笑
ただ、基本的には以下のポイントにこだわって選んでみるのが良いのではないかと思います。
<ハンドル>
・自分の肩幅に合っている
特に女性の場合、最初から付いているハンドルでは広すぎる可能性があります
・下ハンを持った時、ブレーキに指が届きやすい
ブレーキレバーを近づけるというやり方もありますが、それだけはダメという場合もあります
<サドル>
・長時間座っていても痛みが出ない
長時間乗っていると座骨あたりに痛みが出る場合、サドル幅が合っていない可能性があります
・下ハン持って前傾姿勢になった時でも痛みが出ない
前傾姿勢になった時に尿道あたりに痛みが出る場合、サドル形状があっていない可能性があります
・漕いでいると太ももとサドルが擦れてしまう
サドル幅(主に前部分)が合っていない可能性があります
<ペダル>
・より安定してペダリングしたい、より速く走りたい
フラットペダルからビンディングペダルへの変更をオススメします
後は、サイクリングシューズを履いた状態で歩きやすいものがイイか、それとも自転車に特化させるかによってペダルの種類が変わってきます。
ちょっとだけ要素を挙げるとこんな感じです。
細かい部分を挙げ始めると限がないので、それはまた後日という事で…。
どうしても、このあたりのパーツを変えるとちょっと違和感が出て調整に時間がかかったりしますので、ちょっと外に走りに行こうか…という気持ちになりにくい(笑)冬は、これらのパーツを変えるチャンス!
一度、これら3つの「ル」が自分に合っているのか、見直してみてはどうですか!?
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