こんにちは、ダイワサイクルの金子です。
5月に入り、だいぶ暖かい…というか暑くなってきて、薄着で走る機会が増えたとい方も多いのではないでしょうか。
ご存知の方も多いと思いますが、紫外線は5月から強くなってきますので、薄着になるときには同時に紫外線対策も考えておく必要があります。
私ももうすっかり夏用ジャージ…なんですが、基本的に日焼けが嫌なのでレッグカバー(あるいはニーカバー)にアームカバーは欠かすことが出来ません。
手足はウェアでの工夫が出来る部分なんですが、顔や首筋、耳の裏は物理的に紫外線を遮蔽する事が難しいので、必然的に日焼け止めに頼る事になります。
多くの場合、ドラッグストアで日焼け止めを買う方が多いのではないかと思います。

その鉄板は金アネッサでしょうか。
UV防御力としては最強クラスのSPF50+/PA++++。
ちなみに、このSPF50+、PA++++以上の基準はありませんので、実際同じクラスであったとしても実際の効果は違う…なんてまことしやかにいわれています。
汗でも落ちにくいと言われていて、実際に私が使った際も一般的な日焼け止めとしては最も効果が高かったように思います。
ただ、ウォータープルーフを謳う金アネッサでも真夏にボタボタ滴るくらいの汗をかいた場合には流石に落ちてしまうようで、定期的に塗り直す事が必要です。
そんな日焼け止め市場に参入したのが和光ケミカル。
先日、寝屋川高宮店でチェーン洗浄講座をしていただいた会社さんです。
アスリート専用日焼け止め、としてウォータープルーフを超える「スウェットプルーフ」を謳っています。


昨年から愛用しているんですが、塗り直しをしなくても金アネッサと同じように日焼けを防いでいるように感じます。
塗る時の伸びも良いですし、塗り過ぎても白くなることもありませんし、なかなかの優れものです。
化粧品メーカーの雄(雌?)、資生堂がその開発力を生かして作り上げた金アネッサよりも何故、効果の高い(と思われる)モノが和光ケミカルに作ることが出来たのかというと、そもそも「水で落とせない」設計になっているからなんですね。ですので、終わってから普通に石鹸で洗っただけでは落とすことが出来ず、専用のクレンジングオイルを使う必要があります。

どうでもいい話ですが、昨年購入してから洗面台に置きっぱなしにしていたら、里帰り出産から帰ってきた妻がクレンジングオイルを発見し、「アイツ(私の事)、やりやがったなっ!!」と思ったという逸話があります。
(あまりに色気のないデザインに、一瞬だけ思ったもののすぐに思い直したとのことでしたが。)
それはさておき。
シャワーの前にクレンジングオイルで落とさなければならないという使い勝手の悪さもありますが、休憩の度に塗り直すという手間を考えれば何のその。
持って行く荷物を減らすことも出来ますし、メリットは大きいと思います^^
気になるお値段ですが、
アグレッシブデザイン3,780円/62ml
専用クレンジングオイル3 ,300円/200ml
となっています。
ちなみに、金アネッサが3,207円/60ml(AMAZON調べ)ですので、クレンジングオイルを含めると金アネッサよりも倍のお値段であるかのように見えますが、ロングライドの途中で1回塗り直すのを考えればコストは同じか安いくらいです。
ご購入の相談はダイワサイクル狭山店、寝屋川高宮店、八尾北店へどうぞ!
銭湯に行った時、「なんであの人あんな日焼けしてるの?」という好奇のまなざしから逃れるためにも、日頃の日焼け対策を万全に行いましょう!
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