今週日曜日、吉野大峯ヒルクライムに参加する予定にも拘らず、咳が止まらずにロクに身体を動かせない金子です。
皆さん、超大型GWが終わって、憂鬱な日々を過ごしていませんか!?
それはさておき、、、今週末のレースには狭山店スタッフの角谷&福有と3人で参加する予定です。
レースは田舎で行われることが多いので、電車で行くよりも車に自転車を載せていく方が圧倒的に便利。今回も、3人3台を載せてレースに行ってきます。
車で自転車を運ぶ方法としては、
1.車の中に入れる
2.屋根の上に載せる
3.後ろに載せる
というやり方が一般的です。
どれも一長一短ありまして、
1.車の中に入れる
メリット:雨でも自転車が汚れない、壊れにくい
デメリット:車が汚れる、載せられる人数・台数が限られる、車種が限定される
2.屋根の上に載せる
メリット:多くの人・台数を運べる、それほど車種が限定されない
デメリット:雨で自転車が汚れる、天井が低い部分を走る時に自転車がぶつかって壊れる可能性がある
3.車の後ろに載せる
メリット:多くの人・台数を運べる、それほど車種が限定されない
デメリット:雨で自転車が汚れる、バックの際にぶつけてしまう可能性がある
という感じです。
私は1.車の中に入れる派なので車はミニバンにしていますが、ミニバンが嫌だ~という方で2,3でやっている人も多くいらっしゃいます。
中には、ロータスのエリーゼで自転車を運んでいるという猛者もいるとかいないとか…。
自転車を車の中に入れて運ぶ、という事を考えるとやっぱりミニバンが最強で、

前後輪をつけたままでも余裕で1台が乗ります。
ただ、今回は3人3台を運ばなくてはならないため、最低でも片方の車輪を外さないといけません。

前輪を外しても自転車が倒れないようにするために、こんなものを作ってみました。

スルーアクスルでも固定できる、ホルダーです。
コ●ナンで道具を揃え、一個1000円もかかっていないくらいです。
更に、

後輪用も作ったので、前後輪を外しても安定感は抜群です。

これを使えば、3人3台でも人が乗るスペースを圧迫することなく、余裕で載せられます。
快適なドライブが出来る事、間違いなし!
私が乗っているのはだいぶ旧型の日産セレナですが、5人4台は載せる事が可能です。
頑張れば、5人5台もやれるかな…?
ロードバイクの車載は色々なノウハウがあります。
車を持っている方は、是非やってみてください♪
きっと、自転車の行動範囲がぐっと広がりますよ!
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