こんにちは、ダイワサイクルの金子です。
サイクリングの時、何を持って行ったらいいんだろう!?と悩むことってありますよね?
慣れるまでは、アレもいるんじゃないか、コレもいるんじゃないか…と結局荷物が多くなってしまいがちです。
ということで、今回はサイクリングの時に持って行ったらイイ物特集です!
自分の場合は身軽にサイクリングをしたい派なので、荷物は最低限にするように心掛けています。
荷物が多いと準備が大変なのと、重たくてしんどいからというのがその理由です。
では、金子がいつもサイクリングに持って行っているものをご紹介します。
<ジャージのバックポケットに入れているもの>
① 現金
② 保険証のコピー
使えるかどうかはナゾですが、一応持って行っています。
③ 緊急連絡先カード
シマノが作っている
コレが良くできているのでオススメです。
事故で頭を打って意識が無い場合でも家族には連絡が行くようにしましょう。
④ 家の鍵
⑤ スマートフォン
⑥ 日焼け止め
金子はオールシーズン、日焼け止めを塗っています。
⑦ (距離によっては)補給食
⑧ (季節によっては)ウインドブレーカー
春・秋など、気温の変化が大きい時に着用します。ジレでもOK。
<自転車に搭載しているもの>
⑨ スペアチューブ
⑩ タイヤレバー
⑪ 携帯ポンプ
滅多に使うものでもないですし、使い捨てになるCO2ボンベでもコストパフォーマンスは悪くないという考え方もあります。

手でポンピングするタイプと

ボンベで膨らませるタイプ。
どちらがいいのかは考え方次第です。
ただ、なかなか使わない&壊れないものなので最初に買ったポンプをずっと使い続けています。笑
⑫ パンク修理用パッチ
スペアチューブにも穴が開いてしまった時にはパッチを使用します。
⑬ 携帯工具
最低限、各種径の六角レンチが付いているものが良いです。
ドライバー、チェーンカッターが付いているものが無難ですが、こういう携帯工具のチェーンカッターは精度が低い事があるので要注意です。

⑭ ボトル

この季節は保冷ボトルを使うのがオススメです。
⑮ ライト(フロント&リア)
⑯ 鍵
自転車に搭載する方法ですが、金子はサドルの後ろに付けるサドルバッグを愛用しています。

ボトルケージに入れられるツールボックスというものも世の中にはあるのですが、この季節になるとボトルを2本持って行くことが多いので、サドルバッグをオススメします。
自転車を始めたばかりの頃と比べてだんだん走り慣れていくにつれて荷物が減っていきました。
恐らく、走るかちょっとお店で休憩する以外の事をしないからでしょうね…。苦笑
ということで、走りに行く場合の荷物としては最低限、これだけのものがあればひとまず安心です。
そして、大事なのは購入して持って行くだけじゃなくて、ちゃんと使い方も確認をしておくことが大事です。
金子は初めて携帯ポンプを使わなければならなくなった時、使い方がよくわからなくて四苦八苦した記憶があります。苦笑
サイクリングをする時に必要なグッズなんかを選ぶポイントなんかもこれからボチボチ紹介していきますね~。お楽しみに!
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