fc2ブログ

DAIWA ホリデーサイクリング BLOG

毎週日曜日に開催しているDAIWA ホリデーサイクリングの情報を発信します。
DAIWA ホリデーサイクリング BLOG TOP  >  商品紹介 >  秋冬装備のご紹介

秋冬装備のご紹介

こんにちは、ダイワサイクルの金子です。

なんだか、急に冷え込んできましたね!
先日、久しぶりに早朝に走りに行こうとしたのですが、久しぶりだとどんな服装をしたらよいかがわからなくて悩みました・・・。

こういう季節の変わり目は服装で悩むことが多いと思います。

・温かくして行ったものの、思いのほか暑くて汗だくになりながら走った。
・思っていたよりも寒くて、震えながら走った

なんて経験をしたことがある人もいらっしゃるのでは?

こんな時にオススメなのはウインドブレーカージレです。
ジレ、というのは要はベストですね^^
ベストをフランス語ではジレと言うのだそうです。

防寒の基本は「保温」と「防風」と言われますが、この防風機能に特化したものがウインドブレーカー。

特に下りなどでは、風が直接当たらなくなるだけでだいぶ体感気温が違うので一枚あるだけでだいぶ冷えません^^

登りなどは身体が熱くなるので、着る必要はない事が多い(むしろ、着ると暑すぎて汗だくになって下りで寒い思いをする)のですが、そういう場合のために小さく畳んで背中のポケットに入れておけるものが便利です。

ですので、家を出る時にはまだ体が温まっていないので着ておいて、身体が温かくなってきたら脱いでオーバーヒートを防ぎ、下り坂などの冷えるシチュエーションでまた羽織るようにすればOKです。


ウインドブレーカーは上半身全体を包むので、場合によってはムレてしまうことがあるのですが、それが気になる方はジレがオススメ。

袖が無いので、熱や湿気を帯びた空気が袖から出ていくのでそのような悩みはありません^^ それでも、冷えたらしんどい体幹は冷やさないようになっているのでこれでも十分だという方も多いです。

 ウェアは自転車と比べるとあまりお金をかけない…という方も多いとは思いますが、特に秋冬に快適に走るためにはきちんとしたウェアを揃えておくのが大事です^^

 気温の調節をするためのウインドブレーカー、ジレなどは今度のしまなみ海道ツアーの際にも活躍すると思うので、もしお持ちでない場合は是非ご用意くださいね~!



また、冬物のグローブなどもお店には入荷しています。
対応する気温によって3種類あるのですが、その中でも厳冬期仕様のグローブのご紹介。

IMG_20171009_163727-768x1024.jpg

私は末端が冷えるので、こういう厳冬期用のグローブでないと冬を越すことが出来ません。笑
このシマノのウインドストッパー サーマルリフレクティブグローブは対応気温が-10~0℃を誇るグローブ。
対応気温が氷点下のグローブは多くがモコモコで操作性が悪い事が多いのですが、これはその中でも比較的薄手でブレーキングやシフト操作への悪影響も少なそうです。

最大の特徴は、手の甲側に仕込まれているメタリックサーマルテック。

IMG_20171009_163750-768x1024.jpg

身体から発せられる赤外線を反射して、肌と生地の間の空気の層を温める、という技術だそうです。

そして、厳冬期用グローブとしては特に嬉しいスマホ対応。

IMG_20171009_163909-768x1024.jpg

更に、寒いと鼻水が出て…という方も安心の、親指には鼻水拭きゾーンがついています。

IMG_20171009_163916-768x1024.jpg

これだけの機能がついていて、お値段は5616円(税込)。
正直、大阪の街中を流すくらいであればオーバースペックだと思いますが、冬でも北摂や奈良、京都の信号の少ないエリアまで走りに行くぜ!ってな場合はこのくらいの装備があった方がよいと思います。

グローブはフィット感も大切です^^
是非、一度店頭でお試しくださいね~。
スポンサーサイト




コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する